医師紹介

医院長  村西 学 あいさつ

平成12年に山形大学医学部を卒業後、
京都府立医科大学附属病院神経内科に入局し、
初期研修を終了しました。
その後は関連病院にて、脳卒中急性期医療、
パーキンソン病をはじめとする神経変性疾患、
認知症、頭痛、めまい、てんかんなど、
神経内科全般にわたる急性期医療に長年携わってきました。

また大学院ではドーパミンと意思決定についての基礎研究にて
医学博士を取得しました。大学院での研究は、臨床において
パーキンソン病の病態をより深く理解するよい機会となりました。

大学院卒業後は、主に京都大原記念病院にて
回復期リハビリテーション病棟の専従医として勤務し、
高齢化社会におけるリハビリテーションの重要性を学びました。

地域のかかりつけ医として、より患者様を身近に診察したいという思いから、
平成30年5月に、世界遺産である金閣寺前に開院させて頂きました。

地域の皆様から信頼されるクリニックを目指していきたいと思いますので、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

診療科:神経内科、リハビリテーション科、内科
取得資格:内科認定医、神経内科専門医・指導医、リハビリテーション科専門医

主な勤務歴:
京都府立医科大学附属病院
京都第二赤十字病院
京都大原記念病院
松下記念病院
大阪鉄道病院  など